マッシュが制作協力している「丹波亀山城 城下町 復元プロジェクト」の
一環として、今年も講演会の実施が決定。
今回のタイトルは、“徹底検証 「丹波亀山城天守と絵図からみた城下町」”。
プロジェクトの監修を務めていただいている
城郭研究の第一人者・三浦正幸先生を招いて、
築城の名手である藤堂高虎が「なぜ?今治から亀山へ天守を移築したのか?」を
テーマにご講演いただきます。
そのほか、丹波亀山城を3DCGで再現した3DCGクリエイター久米豊和氏や
鹿児島大学 小林善仁准教授にもご講演いただきます。
聴講無料ですので、ぜひご参加ください。
【タイトル】 徹底検証 「丹波亀山城天守と絵図からみた城下町」
【開催日時】 2025年3月23日(日) 13時~17時
【開催場所】 大本本部 大ホール (丹波亀山城跡:JR亀岡駅 徒歩約10分)
【講演内容】
第1部 伊予今治城と丹波亀山城
「高虎はなぜ今治から亀山へ天守を移築したのか?」 広島大学名誉教授 三浦正幸
「移築部材から輸送日数と費用を割り出してみた
3DCGを作成したことでわかったこと」3DCGクリエーター 久米豊和
第2部 丹波亀山城下町絵図の景観年代
「14枚の城下町絵図が描かれた年代を推定してみた」 鹿児島大学准教授 小林善仁
【主催】 地域資源を掘り起こす会(会長:大ケ谷宗一)
【協力】 大本本部/株式会社マッシュ
【問合せ】 090-2353-4219 (事務局:鵜飼)
地域資源を掘り起こす会 ホームページhttps://horiokosukai.com/